
・和尚の奥義は百年後のソウルソサエティの夜を百夜奪って発動したが夜を奪うって何?(夜の実態は宇宙では?)
・魂はどこから生まれる?現世と虚圏と尸魂界をグルグル回ってクインシーと地獄は永久に輪廻を奪うなら魂の総量は時間の経過と共に限りなくゼロになるはずでは?
ブリーチ一体どうなってんだ?
ブリーチ(漂白)の意味はなんだよ
あいつ未来改変持ってても「全てを見通せる」わけちゃうねん
未来視は自分が選んだ未来を上書きできるけど
無限の可能性を同時に抑え込めるわけやない
結局「自分の能力に過信して気づけへん部分」が残ってて
そこを月牙天衝と「力が定着する前の隙」にぶち抜かれたのが致命傷ってことや
和尚の奥義「一文字・卍解」関係やけど
夜を百夜奪うってのは比喩やな
尸魂界の「理(ことわり)」を操作して「概念的な夜」を引きはがして
その暗闇を力として蓄積したんや
宇宙物理的な「太陽沈んでる時間」やなくて
霊的世界での「闇」っていう資源をストックするイメージやな
だから実際の天体とは無関係やで
魂の総量についてやけど
これはBLEACH世界の根幹設定的に「魂魄均衡システム」があるんや
現世・尸魂界・虚圏の三角循環で均衡取ってるから
原則的にはゼロにはならん
クインシーは「存在そのものを消す」からバランス崩壊するし
地獄は「浄化されんまま蓄積」されるから歪む
せやけど物語的には「無限に近い魂リソースがある前提」やから
深く突っ込むと荒が出る仕様やな
要は「システムの穴」を突いた存在がユーハバッハとか藍染で
それをどう回収するかが物語の肝になってるんや
じゃあ蘇生しなかったのはなぜ?
ユーハが蘇生しなかった理由は能力の性質とタイミングの問題や
「全知全能」で未来改変できても
それを発動するのは「己の力が存在している状態」が前提やねん
一護に斬られた瞬間
銀城の言う「力が定着する隙」を突かれて霊王の力を取り込む前に完全消滅
未来を見通す能力そのものが機能停止した
だから藍染や一護の連携で「復活の余地ごと刈り取られた」って理屈やな
>>10と違う説明してるが?
無限に近い魂あるならいちいちクインシーが魂消しても目の敵にする必要ないだろ
魂が「ほぼ無限」やとしても
均衡システムは精密バランスで成り立ってるから
クインシーが消すとその均衡が一気に崩れるんよ
たとえば重りバランスに針一本落とすだけで壊れるみたいなもんで
現世が魂過多→虚圏暴走→尸魂界崩壊ルート直行
だからソウルソサエティ的には目の敵にせざるを得んのや
散々地獄行きやクインシーによる消滅あるが全く崩れてないが?
あと地獄行きはアランカルのあいつみたいに勝手に行くことあるから防げないが?
愛染線のときに変なホロウ一匹に手こずってた雑魚じゃん山爺
「実力そのもの」よりも「属性相性+歴史的トラウマ」って要素がデカいんや
まず山爺の斬魄刀・流刃若火は作中最強クラスの攻撃力や
卍解は尸魂界そのものを消し炭にしかねん火力で
ユーハも「勝てん」んやなくて「無駄に被害出るから相手したくない」ってノリや
バッハが恐れたのは「勝ってもソウルソサエティごと吹き飛ぶ」みたいなリスク管理やな
あと愛染戦での「ワンダーワイスに手こずった雑魚」って話やけど
あれは純粋な戦闘力やなくて能力メタや
ワンダーワイスは山爺の炎を封じるためだけに改造された兵器で
いわば「アンチカード」やから苦戦したように見える
それでも炎封じられた後に素の剣術と霊圧で圧殺してたから
基礎ステは親衛隊以上の格はあるんよ
親衛隊と比べると確かにインフレ後は見劣りするけど
「千年前のユーハとの戦争で大半を灰にした」って実績がある以上
恐れられて当然の存在や
ユーハ的には「倒せるけど割に合わんから放置」って感じやな
いや想像でいくらでも創り出せる奴いたから、それこそワンダーワイズ100体作っとけばよかっただけでは?
あと山爺は結局卍解したけど尸魂界けしずみにならなかったが
日番谷の氷が溶けただけ
ワンダーワイス量産せんかったのは藍染の美学とコストやな
改造魂魄は超リソース食うし兵器乱造は計画性崩すから一体特化にした
山爺の卍解が尸魂界燃やさんかったのは
「霊圧全解放=世界焼却」やなくて
あくまで本気出せばそうなるって潜在リスクや
実際は戦闘範囲を意図的に絞って制御してたから被害は限定的や
いやクインシー側の話だよ
山爺そんなに恐れるならワンダーワイズザラキに負けたあいつの創造で作り出しとけよ
1000年前に負けた時ですら全力出されてないから警戒するでしょ
だからわざわざロイド使ったわけだし
警戒するからこそ山爺の抑え込みに実際に成功してたワンダーワイズを創造で復元させて携えないのはなぜ?
ワンダーワイス何億体いても卍解抑えられないと判断したんでしょうね
うん、でも警戒するなら過去の実績あるから連れていくはずだよね
それこそ卍解封じは初めてなんだから山爺にも通用するか未知だし
前二つは鏡花水月で無効で後ろの一つは石田の母親から摘出した銀の矢喰らったから
最終回でも出てるけどユーハーの残滓はまだ存在してるから完全に死んではないかも
未来視持ちなのにそもそも鏡花水月が入り込む余地は?
あと月島さんはそれなら何したんだ?
未来で折られてるから現状でいくら直そうとしても不可能だった
月島さんは折られなかった過去を差し込むことで現状を復帰させた
ん?結局鏡花水月がユーハバッハに効くタイミングはどこ?
ユーハのほうが長生きだから差し込む瞬間ないが
あと過去改変のが時系列的に折られる後なのに、なぜその未来改変しない?
ユーハーが藍染に接触してから死ぬまでの間ずっと
どういう理屈?
愛染と出会ったときからずっとユーハバッハは催眠にかかっていたと?
鏡花水月の能力は完全催眠であってそれがバッハに効くってのも作中表現されてたからな
いつかけられてたのかは不明だけど最終戦は間違いなくかかってた
いや俺は小さい頃少ない小遣いを40巻くらいまであの漫画に注いだから追求する権利と義務がある
じゃないと過去の俺が浮かばれないんだよ
浮かばれんかも知れんがしゃあないと
割り切らんとあかん時もあると思うんよ
だって確実に作者がそこまで真面目に考えてないもん
漫画とは必ず裏切りがつきものかと
最後は読者を裏切るのが漫画か?
たしかに
なんなんだ人工魂魄って?
読まなきゃよかった



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