韓国人「韓国の映画が日本の映画に負けているのは認めてやるしかないようです」漫画のセリフでめっちゃ口語的な言い回しが登場するようになってきたのはいつ頃なのか
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「うやむやんなったから」
「そーだよ」
「気持ちいー」主にリアルな感情表現が重んじられる漫画で見受けられる気がする
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頭悪そうだな
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>>2
まあヤンキーっぽい言い回しではある -
漫画は最初から口語なのでは？
手塚治虫のころは文語だったとでも？ -
>>3
なんつーかな
上に書いてあるような言葉づかいだよ
「に」を「ん」に変えるとか
実際の音に近いような表記にしてるやつあるよね -
お前、なンでンをンにして喋ってンだ？
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のらくろは？
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そうゆうことゆったらダメ
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相槌で「ん」とか言ったり
あんま好きじゃなかったけど最近は見慣れた -
言いたいことはわかる
昭和の漫画だとまだ書き言葉というかね
そんな感じあるよな -
80年代～90年代に多かった印象
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>>14
確かにな
なんというか、露骨にヤンキーでなくても、若者が使う言葉遣いとして用いられてた気がするんだよなあ
今は単純に若者文化って柄悪い雰囲気じゃないしそれもあって雑な言い回しイコール若者って感じじゃなくなってるかもだが -
というか漫画で等身大の若者を描くみたいな作品も減ってるかもしれんが
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寝る前にこんなこと考えさせるんじゃないよ
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>>17
もっと早い時間に立てればよかったな -
よく考えたら80～90年代って漫画に限らず、雑誌の記事なんかも口語っぽい気がする
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>>19
雑誌の記事も確かにそーだね
ちょっとチャラくさくするのがかっこいーって雰囲気もあったと思うし
ちょっと冗談まじりで語るようなスタンスがあったような -
あとセリフの語頭に「…」をつける表現
これも割と昭和の漫画ではなかった表現だよなーと思う
…は言葉のあとにつけるものであって、語頭につけることでなんか恐る恐る言ってる感とかが出るよな -
オレンジロード
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昔からそんなもんじゃね？
ルパン三世とかキャッツアイとか -
>>24
まあルーツを辿ればかなり昔からあるのか
くだけた表現って感じでただチェーンソーマンとかは作品全編が何か口語的、体感的にこう感じるよねってことを紙面で再現してるように見える
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な～んかこう、チェーンソーマンとかは現代の漫画でも最先端に口語的な表現を追求してる感じがしてそこが好きなんだよな
セリフまわしとか、吹き出しの描き方にしても全部そう -
この「血ィ」とか言ってるやつ
こういうやつだよ -
セリフでてにをはがほぼ抜けてる漫画とかあるよ
やばすぎ -
多分明治時代から
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>>29
まあ若者言葉を文字で表現することはずっとあるんだろうけど -
俺の人生では最遊記が最初だった
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俺は実はその辺初めて意識し出したのは浅野いにおの漫画を読んでからなんだよね
語頭に「…」つけるのとかも浅野いにおの漫画で初めて意識するようになった
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あとさっきスルーしたけど「ん」を「ン」に変えるのも古くからある口語に近づけようとする表現だよね
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固い印象になるかもだからそっちの方がいいんじゃない
緩すぎるってツッコミはなしで -
でもいまだにそんな言葉使いしないだろってのある
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なんつうかチャラくさく見えはするけど、でも考える人ってすごいなーって思うんですよ
そういう事が言いたかった訳です -
今オレンジロードちょっと読んでみたけど、確かにこの漫画は俺が思う口語的、体感的な表現が多々見受けられるな
ちゃんと読んでみようかな -
口語的にって言われても、話し方は時代で徐々に変わっていってるわけで、
少し前に出来た言葉を遅れて教科書に載せて「これが正しい日本語です」って言ってるだけ
その点漫画とか小説は自分のオリジナリティを出そうとして最新の言葉と扱ったりする
70年くらい前の漫画を読んで「普通の言葉じゃん」と思っても実はその当時にしては相当はっちゃけた言い回しをしてるかもしれないその点で言えば清少納言とか有名だと思う
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