ルフィ「俺!!俺の仲間になれ!!!」ドン!俺「ルフィ・・・!!!」

1 : 2021/05/09(日) 04:21:42.435 ID:O+3K3FYV0
ナレーター「前回までのあらすじ!レスバに敗北した恨みを晴らすべく最恐の能力を手にしたお前ら!
そしてお前らの思惑通り絶望を味わった俺くんはその無念を晴らすべく最強の能力を手に麦わらの一味に襲い掛かる!
だが!あと僅かのところでルフィに敗北した俺くんはお前らの手により永久の地獄に堕とされたのだった!」

ルフィ「おいナミ!デッドエンドレースって覚えてるか?」

ナミ「あー、あの4年前の3億ベリーをかけたレースね」

ルフィ「あれがまた開催されるんだってよ!しかも海軍が大勢いなくなったから規模がデカくなるらしいぞ!」

ナミ「へぇ~、しっかし俺くんの偽物はヤバかったわね、海軍本部を一人で潰しちゃうなんて」

ブルック「懸賞金76億ベリーは伊達じゃなかったですね、私死んじゃうかと思いましたよ!あ、私もう死んでました!スカルジョーク!ヨホホホホ!!」

ウソップ「でも今じゃルフィの懸賞金は88億!四皇の2倍だぜ!あのゴール・D・ロジャーよりもずっと上だ!」

サンジ「で、どうして俺の懸賞金が47億でお前の懸賞金が49億なんだクソマリモ!」

ゾロ「なんだやるか!?」

お前ら(俺の姿)「まぁまぁ喧嘩はよせよ、醜いぜ」

2 : 2021/05/09(日) 04:24:19.850 ID:O+3K3FYV0
お前らはヤクヤクの実の薬物人間
懸賞金32億ベリーである
そしてその効果はと言うと・・・

俺「やめてくれ・・・もう・・・やめて・・・くれ・・・」

囚人「ヒャハハ!市ねクソガキ!」

俺「やめろおおお!!!!」ブンブン

ミノタウロス「モォ~!」

俺「うわあああああ!!!!」ブンブン

俺「消えろ!!消えろよ!!幻なんだろ!!?」

拷問官「民衆に詫びろ海賊!!」

俺「消えてくれぇえええ

3 : 2021/05/09(日) 04:26:04.507 ID:O+3K3FYV0
この通り相手にクスリの作用を直接与える
幻を見せる事も出来、能力は覚醒している

俺「助けで・・・・・」

能力者であるお前らが死なない限り幻が消える事は無い
新世界の海に小舟で一人漂流する俺くんは激痛と幻覚に苦しんでいた
体の損傷は激しいが最強まで鍛え上げた肉体であるのも事実、簡単に死ぬことは出来ないために苦しみは長引く

4 : 2021/05/09(日) 04:26:11.575 ID:3xc4qTo10
滑ってるぞ
5 : 2021/05/09(日) 04:26:33.591 ID:3N8s2x4i0
???(・_・)???
6 : 2021/05/09(日) 04:26:42.195 ID:r3edaFlK0
こんな時間にまさかの続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
7 : 2021/05/09(日) 04:27:51.766 ID:C8FjPju40
続けて
8 : 2021/05/09(日) 04:29:51.767 ID:O+3K3FYV0
ルフィ「ついたぞォ~!!!」

ジンベエ「ここが通称『海賊の王国』デッドエンドエデンか・・・」

ロビン「巨人族に魚人、小人もいるわね」

フンラキー「海賊も増えたモンだなァ」

サンジ「知った顔もいるな」

ラチェット「ふむ、このレースの賞金は我が開発に使うとしよう!」

オマツリ「優勝するぞお前たち!」オーッ!

テゾーロ「フム、いいショーになりそうだ」

ゾロ「あー、確かに見た事あるツラだな…」

お前ら(俺の姿)「受け付けはあっちだってよ

9 : 2021/05/09(日) 04:30:59.185 ID:O+3K3FYV0
10 : 2021/05/09(日) 04:31:01.076 ID:NNZ7PXDD0
麦らぁはどうした
11 : 2021/05/09(日) 04:31:24.119 ID:O+3K3FYV0
受付「麦わらの一味!!!???」

ルフィ「おう!」

ギャラリー「マジかよ!」「こんなの優勝は麦わらの一味に決まりだろ!」「こりゃ決まったな!」「俺は麦わらの一味に賭けるぞ!」

チョッパー「すごい人気だな!俺たち!」

だが参加者たちは興奮していた
何でもありのこのレース、上手くいけばあの麦わらの一味を出し抜けるかもしれない…
そうすれば自分は一気に超大物海賊になれる!と…

12 : 2021/05/09(日) 04:34:05.197 ID:O+3K3FYV0
そしてレース開始の当日
会場は多くの観光客や海賊たちで大盛り上がり
その大勢が眼差しを麦わらの一味に向ける
他にも最悪の世代たちが参加していたが、やはり大目玉は「海賊王に最も近い男」『麦わら』のルフィだろう
麦わらの一味はクード・バーストで一気に一位となった、実況も観客も大盛り上がりだ

だが順風満帆な一味に影が迫る

13 : 2021/05/09(日) 04:37:21.700 ID:O+3K3FYV0
ベッジ「優勝は俺たちファイアタンク海賊団だ麦わらァ!」

ルフィ「うわぁ!ベッジじゃねェか!!」

ベッジ「待ってろ愛しのマイベイビー!誕生日プレゼントは優勝賞金『100億ベリー』でちゅよ!!」

ロー「ふん、勢いは最初だけか麦わら屋」

ウルージ「フフフ、まだまだ海賊王のチャンスは平等にあるのだよ」

キッド「それは俺も同じだぜェ!!」

開始3分、最悪の世代同士による熾烈なレースが展開された
だがそれもまた長くは続かない

ラチェット「行くのです!ホオジロザメ君21号!」

ルフィ「あー!!!お前は!!!」

黒ひげ「オイオイオイ!俺を忘れてもらっちゃ困るぜ麦わらァ!!」

麦わら、赤髪、黒ひげの三皇の内二人が登場すると言う大波乱
だがそれでもレースはまだ始まったばかりだ

14 : 2021/05/09(日) 04:42:58.516 ID:O+3K3FYV0
だが目的地は遠く、やがて各々の船がそれぞれのルートを辿りバラバラになる
とは言え同じルートを辿る海賊もいる
麦わらの一味の手によって次々と海賊たちが脱落してゆく
そしてレース開始から1時間半…

ウソップ「オイあれ見ろよ!」

お前ら(俺の姿)「あれは黒ひげの艦隊…全滅してやがる…」

チョッパー「全員一人残らず死んでる、死因は…窒息死だ!」

サンジ「クソ汚ねェ能力者にやられたか…栄華極めても死ぬときゃアッサリ死ぬモンだな」

ブルック「それは我々にも言える事ですよ、空気を操る能力者が参加してるかも……ヤダ怖い!!」

ロビン「嫌な予感がするわね、特に黒ひげの腹部の傷…死因でないという事はあれは後から付けたものという事だもの」

ロビンの予感は的中だった
今度は黄金でできた純金の艦船が漂流していたのである

15 : 2021/05/09(日) 04:46:50.982 ID:O+3K3FYV0
フンラキー「ありゃあテゾーロ!2年前海軍に捕まったと思ってたが…」

ジンベエ「あれほどの実力者だ、俺くんの偽物が起こした囚人虐殺事件から脱走し生き延びたのだろう。だが…」

ナミ「全員死んでる…」

そこでロビンの顔が青ざめた

サンジ「どうしたんだロビンちゃん!」

ロビン「黒ひげの腹部に刻まれた傷は荒くて読めなかったけど…テゾーロの背中に刻まれたこの文字、ポーネグリフと同じ古代文字よ!」

ウソップ「なんて書かれてるんだ!?」

ロビン「海賊は皆殺し」

それは俺くんが3か月前に起こした七武海殺害事件で各七武海の体に刻まれていたものと酷似していた、しかも古代文字でだ」
ロビンは考えた「俺の偽物には古代文字を扱える協力者がいたのか」と
そしてその人間がレースに参加していることは間違いなかった

16 : 2021/05/09(日) 04:50:05.006 ID:O+3K3FYV0
レース開始から3時間
ゴールまであと1時間ほどの距離に差し迫ったところで事件は起こる

ルフィ「トラ男!!!!」

ロー「逃げろ麦わら屋……化け物がいる……!」

チョッパー「どうしたんだよトラ男!ボロボロじゃねェか!!」

ロー「奴は……鬼だ……!!」

ゾロ「どうやらやばいのがいるみたいだな、どうするルフィ」

ロー「やめておけ…!奴は……」

ルフィ「行くぞ!!!」ドン!

一味「おう!!!」ドドン!!

ロー「やはりこうなるか……」

17 : 2021/05/09(日) 04:57:51.028 ID:O+3K3FYV0
男「その程度か」

ウルージ「ぬう…なかなかやりおる…」

キッド「このイカれた野郎が…!」

キラー「ファッwwwwwwwwファッwwwwwwwwww」

ベッジ「どんな攻撃も通用しねェ、こいつはまずいな…」

男「つまらん、消え失せろ!!」ドオッ!!!

ルフィ「ゴムゴムのォ!!!」

男「!?」

ルフィ「火拳銃!!!!!!」ドウンッ!!

男「ぐおおッ!!?」

ルフィ「鷹銃弾!!!」ズンッ!!!

男「ガフッ!!」

ルフィ「JETボーガンーーーーーッ!!!!!!」ガウンッ!!!

男「!!!」

ゾロ「ルフィの野郎、一人で楽しみやがって!」

サンジ「ここは俺に任せとけ!」

ルフィ「ギア3!!ゴムゴムのォ!!」

ゾロ「虎…」

サンジ「ムートン」

3人「グリズリーマグナム狩りショット!!!!」ドオオオンッ!!!

男「…!!!!」ドガシャァァン!

お前ら(俺の姿)「思いの外弱かったな」

ウソップ「よっしゃ!こいつらが遅れてる隙に一位を頂くぞお前ら!!」

18 : 2021/05/09(日) 05:00:49.671 ID:O+3K3FYV0
レース開始から4時間半、ついに麦わらの一味は目的の島の目前までやってきた
だが様子がおかしい、誰一人もいないのだ

ルフィ「ありゃ?誰もいねェぞ?」

フンラキー「こいつは罠か何かか?」

ナミ「ああ!!また騙されたんだわ!4年前もエターナルポースが海軍基地のものだったもの!!」

チョッパー「でもよ、そこに彫られた文字は間違いなく目的地だぞ」

ウソップ「それも含めてウソなんだろ、面倒くせェことになったぞ…」

???「いいや嘘じゃないぜ」

19 : 2021/05/09(日) 05:05:42.438 ID:O+3K3FYV0
ゾロ「何言ってんだ?お前何か知ってるのか」

お前ら(俺の姿)「ああ、ここがゴールなんだよ」

お前ら「お前らの旅のな!!!!」

ルフィ「な!?姿が変わったァ!!?」

チョッパー「どういう意味だ俺!?」

お前ら「俺なんてクソみたいな名前で呼ぶのはやめてくれ…俺の名はお前ら」

お前ら「お前らとは違う、これから世界最強になる男の名さ」

ナミ「あんた何言ってんの?悪魔の実でも食べたの?」

お前ら「お前らの一味に入る時から食ってたさ、俺はヤクヤクの実の能力者なんだ」

サンジ「ヤクヤクの実!?じゃあお前の今までの姿は幻だってのか!?」

お前ら「ああそうだ、お前らみたいな勢いしかない頭の悪いクズ共と仲間ごっこするのには飽き飽きしてた所でな。頃合いだよ」

チョッパー「おいどういう事なんだよ俺ェ!!」

お前ら「もういいだろその問答、そろそろ始めようぜ?どっちが海賊王になれるかをな!『麦わら』!!」

20 : 2021/05/09(日) 05:06:29.187 ID:O+3K3FYV0
ルフィ「お前裏切るのか」

お前ら「そうさ、何か悪いか?ここでお前ら全員を潰そうが俺の勝手だろ」

ルフィ「ああ、お前も海賊だ。咎めはしねェよ。でもな…」

お前ら「ギア2か……甘いヤツだ」

ルフィ「覚悟を持って生きてるんだ…俺の仲間を……馬鹿にすんじゃねェ!!!!!!!」ドンッ!!!

お前ら「雑魚が!幻の恐ろしさを知れ!!」ブオッ

ルフィ「ゴムゴムのォ!!」

シャンクス「やめろルフィ!!!」ブオッ

ルフィ「鷹回転弾丸!!!」

ドゴォォン!!

お前ら「ぐふッ!!?馬鹿な!?」

21 : 2021/05/09(日) 05:15:36.955 ID:O+3K3FYV0
エース「ならこれでどうだ!!」ブオッ

ルフィ「鷹銃乱打!!!!!!!!!!」ドドドドドドドドドドドド!!!

お前ら「ぐぎゃあああああああ!!!!?」

ルフィ「俺の尊敬する海賊は!!!そんなマヌケ面じゃねェ!!!」ドン!

お前ら「クソガキ・・・!!」

サンジ「お前らよォ……雰囲気は陰湿だったが根はいい奴だと思ってたんだよ、だが…」

お前ら「!!!?」ドゴォ!!!!

サンジ「そこまでクズだったとはなァ!!!!」ドドドドドドドドド!!!!

お前ら「ギャアアアアアア!!!」ドガァン!

麦わらの一味の怒りは収まらなかった
今まで自分たちを騙し、馬鹿にし、クズと見捨てるような奴が仲間と言えるのかと

お前ら「ククク…料理は下手だが暴力だけは一人前か」

サンジ「なんだとコラ!!!」

22 : 2021/05/09(日) 05:21:06.181 ID:+bromFEF0
まさかの続きがあった
23 : 2021/05/09(日) 05:24:21.711 ID:O+3K3FYV0
お前ら「お前らが命乞いをすれば助けてやったのによ・・・」スッ

ブルック「ヨホ!?頭が!!」

ナミ「なんだか気持ちいい…?」

サンジ「ヤクヤクの実の能力か、チョッパー、何の作用だ」

チョッパー「この感覚…覚醒剤だ!」

お前ら「気持ちいいだろ?やがてまともな感覚もなくなりそのまま俺の幻で呼吸困難、窒息死さ」

ルフィ「お前らァ・・・・!いい加減にしろォ!!!!!」

お前ら「ギア4ねェ……。お前ら一味の性格だとか心情だとか下らないモンは知った事じゃないが、その強さだけは良く理解してるぞ」

お前ら「ポイズニング・デス!!」

ルフィ「!!?」

お前ら「麦わら、お前は毒や薬の作用に耐性がある。だからこんなサプライズもつけてみたぞ」

サボ「氏ねルフィ…」エース「氏ね敗北者…」ハァハァ

お前ら「幻のサービスだ、たっぷり苦しんで死ぬといい」

24 : 2021/05/09(日) 05:25:41.536 ID:J+I6/XT4a
可哀想だからレスしてあげる
25 : 2021/05/09(日) 05:29:11.547 ID:O+3K3FYV0
ゾロ「煉獄…」

お前ら「まだまだ俺は本気を出していないぞ?さっきのは油断というものだ」

ゾロ「鬼斬り!!!」

お前ら「ポイズニング・デス!」

ゾロ「!?」

お前ら「麻薬には当然禁断症状がある、中毒死分の致死量と禁断症状の苦しみを同時に味わえ」

フンラキー「ラディカル~~!!」

お前ら「さらに俺の出す幻覚というのは何大抵のものじゃない、さっきいた最悪の世代を倒した男も俺の生み出した幻覚さ」

フンラキー「ビー…姿が消えただと!?」

お前ら「俺の姿は見えない、愛する者達に襲われる、常に禁断症状と中毒死レベルのクスリの苦しみを味わう!まさに地獄だ!」

26 : 2021/05/09(日) 05:36:12.910 ID:O+3K3FYV0
ウソップ「必殺緑星…ドクロ爆発草!」ギリリ…

お前ら「!」

ウソップの射撃の腕は異常だった
この2年間で見聞色を極めたウソップの射撃はお前らにヒットしたが…

お前ら「不発・・・だな」

サンジ「ここか!!焼鉄鍋スペクトル!!!」ボボボボボボ!!!!

ナミ「きゃあああああ!!!?」

お前ら「女は蹴らないんじゃなかったか?」

サンジ「これは幻で…いやこのナミさんは本物…」

お前ら「オラオラどうしたァ!!!」ドカァ

お前らは悪魔の実を食べていない戦闘員兼情報屋として活動していたため素の戦闘力も高い
さらに武装色、見聞色、覇王色を会得しており、覇気の扱いはゾロやサンジにも匹敵する
幻を回避しても一対一で倒すのは難しかった
何よりも一番の問題は

ルフィ「火拳銃!!!!」

お前ら「むん!!どうした麦わら!本気を出さねェと勝てないぞ!!」

さっきまで仲間だったことが忘れられず無意識の内に手加減をしてしまったいる事だ
先の連撃も本気で攻撃すればそれなりのダメージは出ただろうが、手加減が入りお前らの体力は減っていない
どうやっても麦わらの一味ではお前らに勝てないのだ

27 : 2021/05/09(日) 05:42:34.862 ID:O+3K3FYV0
俺「よう、久しぶりだな」

お前ら「俺!!?」

チョッパー「出来たぞ!抗体だ!」

お前ら「バカな!?チョッパーはここに…いない!?いつの間に!!」

俺「お前の能力で幻覚を見せられたが…3か月もありゃあ幻覚を吹き飛ばすぐらいできる、解説に夢中になっててチョッパーを取り返すのも簡単だったぜ」

お前ら「そんなことが有り得るか!!そんな事が!!!」

俺「さぁ決めようぜ、どっちが上か」

お前ら「このガ●ジが!!!」

俺「オラァ!!」

俺くんの力、覚醒したカネカネの能力で俺の右腕周りの空気を紙幣に変え、右腕にくっつける
そしてほぼ同時に『青い武装色』を巨大な右腕と化した紙幣に纏わせる
一瞬のうちに誕生した巨大な右こぶしはお前らを吹き飛ばす

俺「まだまだァ!!」

周囲の海を紙幣に変え、操り、一つの巨大な球体にする
それに遠隔武装色を纏わせお前らにぶつける

お前らは俺くんと違って覇王色こそ使えたものの武装色の扱いに関しては俺くんが圧倒的に上だった
その為防御しきれずこの2連打で受けたダメージは大きい

28 : 2021/05/09(日) 05:47:48.033 ID:O+3K3FYV0
チョッパー「みんな!抗体の効き目はどうだ?俺の奴からとった抗体をワクチンにしたんだ!」

ルフィ「ありがとうチョッパー」

ルフィ「アイツだけは……許せねェ!!!!」

お前ら「ポイズニング・デス!」

俺「オラァァァ!!!」ドゴォン!!!

お前ら「(コイツ!この俺の能力に耐性を得てやがる!!!)」

俺「オラァ!」

お前ら「毒を喰らわば皿までだ!!」

お前らは覇王色の覇気で攻撃をガードすると同時に自信に能力をかけて痛みを消し飛ばした
それとほぼ同時に全力のポイズニング・デスを発動し、俺くんの脳内に強烈な頭痛を起こすことに成功した

俺「クッ!!」

お前ら「俺が上だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

29 : 2021/05/09(日) 05:48:49.991 ID:O+3K3FYV0
ルフィ「ゴムゴムのォ……」

お前ら「!?」

ルフィはいつの間にかギア4を発動させていた
その右腕は肥大化しており、それがルフィの最後に出せる全身全霊の一撃であることを物語っていた

ルフィ「大大猿王銃ーーーーーーッ!!!!!!」

お前ら「こんな程度避けられないとでも!!…!?」

ウソップ「馬鹿め、そいつは不発じゃねェ、俺の手でいつでも発動できる新たな緑星だ!!」

お前らの体を植物が締め付ける
能力は効かず、避ける事もできない
お前らは『負け』を認めざるを得なかった

お前ら「このクソガ●ジ共がああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

30 : 2021/05/09(日) 05:49:16.977 ID:O+3K3FYV0
お前らは木っ端微塵になって死亡した
思えば哀れな男だ

親からは生まなければ良かったと言われ、勉強も出来ず友達も出来ず運動も出来ない
ニートになってVIPでクソレス連射にクソスレ乱立、レスバや他者批判に精を出す毎日…
生きていてもどうしようもないゴミクズであるお前らの人生には縋れるものすらなかった
同じ境遇を持つ俺くんとはあるスレで出会った

同族嫌悪か裕福になった事への恨みか、どちらにせよお前らは俺くんを逆恨みし、俺くんを地獄へ堕とした
ようやくできた仲間もありもしないプライドで見下すだけ、力をつけた後は自分だけがのし上がろうと仲間を裏切る
そんな最低最悪のゲス野郎にはお似合いの末路だった

31 : 2021/05/09(日) 05:49:46.434 ID:O+3K3FYV0
俺「これで俺の役目は終わった、あばよルフィ」

ルフィ「おい俺」

俺「ん?」

ルフィ「勘違いするんじゃねェぞ、お前はもう俺の仲間だ」

俺「…は?何言ってんだ?3か月前、俺がお前に何したか覚えてるのか?俺はお前の仲間じゃない」

ルフィ「ならよ。俺!!俺の仲間になれ!!」

俺「だから」

ルフィ「俺はお前を仲間だと思ってる!!!!」

俺「・・・」

ルフィ「だから仲間になれ!いや仲間にする!!」

俺「・・・ルフィ!!!」ボロボロ

ルフィ「いいだろ?みんな!」

一味「おう!!!」

俺「………よろしく!ルフィ!!」ボロボロ

ルフィ「おう!!よろしくな!!俺!!!」

32 : 2021/05/09(日) 05:50:14.229 ID:O+3K3FYV0
あ~泣ける泣ける
はいはいくう疲
33 : 2021/05/09(日) 05:51:30.719 ID:C4B9Vl2X0
読む気力がない
35 : 2021/05/09(日) 05:57:32.410 ID:O+3K3FYV0
>>33
読むだけ時間の無駄
ぼーっとしてた方がマシ
34 : 2021/05/09(日) 05:55:39.612 ID:VWn3+pLar
ってなんで俺くんが!?
36 : 2021/05/09(日) 05:59:42.947 ID:yE+s6eAJ0
昨日の続きか?
てか続くのかよ

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