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ノーラン映画とか
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あ、気軽に楽しめるのが前提に無い
ね
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楽しめるのが前提にない
楽しめないのが前提にある -
難解って意味？
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>>4
難解……うーんなんか大抵の人って、難解=深いになってる気がする
いや、それ難解っていうか、深いっていうか、分かり難いってだけじゃね、構成が下手くそってだけじゃねって俺はなる -
メメントとかまぁシーンごとで細かく見てバラすと面白いんだなぁってなるけど、果たしてそういう消費の仕方ってどうなんだろ
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叙述トリックみたいなのは邪道ってことか？
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>>7
そうは言ってない
というか映画で叙述トリックものってなんだろう -
>>9
シックスセンスとか？ -
>>13
あーシックスセンスはそうだね -
そんなこと言ったら国民全員アンパンマン見ることになるが
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>>8
それは極論なんだ
こういう話するとすぐ君みたいな極論だしはじめるけど -
否定を二回使うなあほ
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ミスリードさせる演出が嫌とか？
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言いたいことはわかる
単純明快な作品は軽薄で浅い作品
解釈は見た人に委ねるみたいな作品は重厚で良い作品
という風潮だもんな -
>>15
そうそう
なんかさぁあまりにも君が言うところの「単純明快な作品」が貶められてると思うの俺なんかは、ちゃんとエンタメエンタメできてない漫画や映画は、それって一種の“逃げ”じゃねって、専ら物なっちゃうんだよね
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原作知ってる前提とか？
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？？？
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俺も似たようなこと考えてるかもしれないけど、そもそもこの難解さというのは視聴者が求めた結果こうなったように思う
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何回か見る度に発見ある作品ってあるよなあれが良いかは別として、そういうジャンルなのだと思ってる
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>>21
君みたいに割り切ってる人は良いんだ
でも大抵の人って、すべてを同じ遡上にあげて、分かり難い作品を礼賛して、シンプルでエンタメエンタメしてる作品はけなしてると思う -
むしろそういう作品減ってないか？
2000年代はめっちゃあった気がするけど -
まぁ作る側の力量不足だよな
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進撃の巨人とか嫌いそうだな
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>>25
よくわかったな!
昨日延々と進撃の巨人ってそこまでか?って書いてたわ昨日読み終わったんだよね
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難解な作品って解釈は見た人に委ねるみたいな作品は今あんま流行らないイメージがあるけど、何回も見ないと分からない系の作品は増えたイメージがあるかな
エンタメっていうと簡単で分かりやすい作品ってイメージがあるかもしれないけど、是枝裕和とかドライブマイカーとかって多分構成とかいじらないような監督だと思うんだけどむしろあっちの方が作家性が強く高尚だと捉えられてる
ノーランみたいな複雑な構成の作品がヒットするのは今のエンタメの方向がそっちに行ってるのかなあという予想 -
ノーラン映画は分かりやすい方だと思うが
キューブリック作品なら言わんとしてる事わからんでもない -
そして誰もいなくなったとかシャイニングとか、マトリックスとかインセプションとかのことだろ
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まあでも観終わったあと考察が捗るのは解りにくい話の作品だからね
ある種コミュニティが活発になるし好きな人は好きてのは生まれやすいんじゃないかと -
わかりやすい映画は言葉通りすぐ理解できてそれ以上考えなくなるしな
サメ映画は奥深いか？とはいえアメリカでは人気なジャンル -
>>32
サメ映画は、それは例として持ち出すものとしては、極端なのよ -
エヴァやブレアウィッチのように考察で話題になることで広まる場合もあるからな
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テネット？
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大衆娯楽の域を越えてる系か
基礎知識ありが大前提で説明無しにどんどん話が進んでくタイプね
監督の『作品』として映画だからありだろ日本みたいにプロデューサーが企業から依頼されて金で監督や俳優を雇って撮った娯楽作品とは根本的に違う
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難解な作品大好き
TENETはもう考察サイトは動画はあらかた見たし、映画本編も十数回見たメメントは大好きだけど難解じゃない
最初は仕掛けが分からないかもだけど一回分かったらあとはもうなんでもない -
キューブリックは2001はラストがよく分からなかった
でも作品自体は好きだから原作四作買ったけど序盤で飽きて読むのやめた -
まあ気合い入れないと楽しめない作品はあるよな
俺もそういうのがダルくてコメディばっかり観ちゃう -
これもいいけど、アレもいいよね
ってスタンスの視聴者や読者がもっと増えてくれると良いんだが…… -
>>39
SNSで評判が可視化されてからどんどん画一化されてる印象 -
やあドクってやつ
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なんで進撃の巨人なんだよ
それ難解なの？？？ -
>>43
難解じゃないなｗはい、ここからは進撃の巨人批判で行きます
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『進撃の巨人』は、やっぱり主人公がウルトラマン的な巨人になれるのがなぁ
たぶん読者期待としては、壁内で立体機動装備した人間たちの葛藤とかをメインで描いてほしかったというか
9つの巨人はなぁ -
弐瓶漫画はハマるやつはドハマりするけどそうじゃないやつは・・・みたいな話か？
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おいおい自分の期待することを他の読者も同じ様に思ってるとは限らないからな
読者期待じゃなくて個人的な希望だろ？ -
>>49
そうだよ
創作物批評なんて初戦は「俺はこう思う」ってもの -
まあでも難しいよね
読者として本来面白いのは最初の巨人が出てきたインパクトで「うおおお！」ってなってじゃあこうなるんだろうなって展開を描いてくれることなのかもしれないけどそれだと話題性がなくなってくるというか
SNS的に話題にしやすいのはやはり次々と予想を裏切っていくことなのかなと感じる
まあ俺はなんでもSNSに結びつけたい病かもしれない -
>>52
こうしてくれるって期待は保持しつつ、予想や展開は裏切ってくれる作品が、良いエンタメだと思うんだよねー『進撃の巨人』はどんどん説明文セリフが多くなっていって、あー活字本へのコンプレックスが透けてるなぁ、って俺はおもちゃった
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>>54
活字へのコンプレックスかなるほど
まああの作者は作品のテーマそのものでもあったと思うけど「規定観念を壊したい」っていうか「してやりたい」って気持ちがモチベーションとしてあるのかなあと感じた
今はなんとなくエンタメの過渡期というか面白さを再定義するような時期に来ているのかなと感じる
でもラーメン焼肉寿司、どうや！っていう作品なら表面的には確かに面白そうなのは間違いないから企画も通りやすいのかなと思う -
『進撃の巨人』は、エレンが巨人に飲み込まれるまでかなぁ
あとは俺的にフォーカス力の低い散漫な作品だなぁって印象でしかない
映画でも漫画でも気軽に楽しめないのが前提に無い作品ってどうなんだろ
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