描き込みの緻密さが売りってこと?
>>3
大友克洋さん
なにされたんだよ
その後に描いたアキラとかは読んでない
中二病漫画家て印象だった
童夢って漫画が気になってるわ
イノセンツって映画見たら童夢のパクリだって書かれてて、それで読んでみたくなってAmazonでポチった
アキラはおもしろいの?
童夢読んで面白かったら読んでみようと思ってる
アキラは好きだな
そこを理解するには大友克洋登場前の前史に触れたほうが伝わりやすいかも知れません。
昔の漫画業界は2つの流れがありました。いわゆる「漫画」と「劇画」です。
現在も劇画はそれを標榜する人によって使われていますが、今の人の捉え方では劇画も漫画の1ジャンルに過ぎないという捉え方ですが、
当時は全く別の概念として立ち上がっていました。
いわゆる「漫画とは子供向けを指すもので劇画は大人も楽しめるものだ」という価値観ですね。
今となってはその精神性は全て「漫画」に併呑されたと言っていいですが、とにかく昔は漫画か劇画か、という区分けをしていたわけです。
手塚治虫の人気に陰りが見え始めた頃、劇画ブームと呼ばれるものが60年代に起こり70年代まで続きます。
期間としては短いと思うかも知れませんが、先述した通りこの「大人も楽しめる作品を作る」というコンセプトは現代の漫画も受け継いでいると言えますよね。
そして劇画ブームが去った頃に大友克洋が出現します。デビューは73年でしたが、いわゆる「ニューウェーブ」として数えられる存在でした。
つまりこれまであった少年・少女・劇画・大人向けといった形のはっきりした区分ではなく、それを越えた作品を描いていると見做された人たちですね。
これは自称したわけではなく自然とそう扱われていった形です。
これ自体には大した意味はありませんが、大友克洋が80年に「童夢」「気分はもう戦争」を連載開始した頃から凄まじい影響力を漫画業界に広げていきました。
それまでの漫画や劇画ではつけペンを使った入り抜きを駆使したこってりしたペンタッチが主流でしたが、
大友克洋の筆致はとにかく線が多い割に均質で
乾いた印象を与えるものでした。そして童夢で描かれた団地は団地というにはあまりにも格好良すぎたのです。
広角・望遠を駆使して様々なアングルで描かれた団地はそれまでの漫画・劇画にはほぼ存在しない、まるで映画の撮影のような迫力があったわけです。
それに当時の漫画家の多くと漫画家志望者は衝撃を受けたわけですね。これまでの漫画で描かれている絵とは全く違うものだと。
そして「大友的な画」を漫画に取り入れる人が
圧倒的に増えていったわけです。いわゆる「大友チルドレン」と呼ばれる人たちですね。
そしてそういうチルドレンだけではなく、それらが生み出した作品群も間接的に影響を受けた結果、漫画界には大友的な要素は遍く広がったということができます。
地面とか壁がボコッと丸く凹んで破壊される描写とかも、ごく当たり前に使われてますがあれも大友的表現が現在も残ってる形ですね。
今の人はドラゴンボールで見たことあるくらいな感じかもしれません。
同様に、江口寿史も同じように大きな影響を与えた漫画家ですね。
それまでの漫画には1キャラ1コスチュームが主流だった時代に、私服を何着も持たせて話の度に着替えるという描写を広めました。
今では着替えるキャラは普通ですが、当時は服装ではなくコスチュームでありキャラの一部だったので、変身や変装以外で着替えるというのが衝撃的だったのです。
この様に登場後作り手に大きく影響を影響を与えた人の作品は、それが当たり前に見えるところから遡って見ると別に特別な感じがしなくて普通に見えたりするんですが、
時代性を鑑みるとくっきり境界がわかるくらいに
影響力が強かった事がわかります。
ちなみに最近の作品でも、例えば石黒正数「天国大魔境」は作者が熱心な大友ファンということから意図的に大友的な要素を作品に散りばめて描かれていますね。
廃墟の描写や乾いた筆致もそうですが、モブに明らかに意識したであろう造形のキャラがたくさん出てきます。
石黒さんの初期短編集を読んだことがありますが、「漫画界に大友克洋はもう要らない」と当時の担当編集に言われたエピソードが載っています。
そこから「それ町」が人気がでて、短編をいくつも発表した後に「天国大魔境」で敢えて大友的な匂いを感じる作品を出してきたわけで、
現在でもその影響を間接的に見ることができます。
天国大魔境は言われれば確かに似てるな
劇画から脱却するきっかけを作った漫画家ってことか
それでいいと思う
童夢より前はジャンルが全く違う漫画でお勧めできないし
童夢キャンセルしてAKIRA買うわ
地味に3000円くらいするし
漫画はそんなに
一枚絵のほうが魅力あるタイプ?
いや漫画も上手いよ
ちゃんと動いて見えるように計算してる
とりあえずAKIRA読むわ
そう絵は上手い
でも漫画は面白くない
すぐ飽きて急にぶつ切り終了だし
それを褒め称える謎の奴らもいるけど
お前はそう思うのかもしれないけど一般的には漫画も評価高いぞ
俺も漫画が上手いと思う
上手いよ
面白くないって話
評価してる人も別に面白さで評価してない
絵が評価されてる人
ストーリーがつまらないってこと?
大友はちゃんと破片の一つ一つをリアルに描いた
アニメもAKIRA、老人Zなど面白い
ただしスチームボーイなどは駄作
なるほど
リアリティというか、丁寧さが違ったのかな
無職が暇潰しに読んでも金が入るわけじゃねえから
読まなくてもいいように説明したまえ
皆川亮二?
一つも読んだことないや
あの時の大友はすでに衰えてただろ
エスカフローネやゲームのLUNARが「空に地球が浮かぶ星」というネタをすでに使ってたのになぜ今さらこのネタで?と思った
カップヌードルのCMのやつだっけ
悪ふざけじいちゃんと冗談の通じない女の子の戦い
アキラは漫画と映画で全然違うしな
漫画は生きてるアキラ君を連れ回すし
イノセンツって映画も団地が舞台だった
社会や後進の漫画家にどんな影響与えたかみたいなのが一番知りたいかな
たとえばエヴァが神経も含めてパイロットとつながってるとかは大友の影響
劇画(巨人の星みたいな)と漫画(藤子F不二雄みたいな)だけの時代にリアルなデッサンを整った漫画を描いたのは前代未聞で、今のリアル系の漫画は影響受けてる
Rタイプってゲームも大友克洋の影響なのかな
たしか脳みそがマシンに直結してるとかそんな話だったような
劇画でもドラえもんみたいなデフォルメでもないキャラクター、絵柄の先駆者ってことね
なるほど
イノセンツ
北欧映画
童夢は比較的初期作品だから荒さはあるけど書き込みがすごい
あと女の子があんまり可愛くない
やっぱ童夢も読んでみたいわ
ポチり直した
大友克洋『童夢』へのオマージュ。
『童夢』の舞台は埼玉の団地だったが、
こちらは森と水辺に囲まれた北欧の団地。
その美しい風景が
日本とはひと味違う恐ろしさを演出している。
大山顕
団地研究家




コメント