
『ONE PIECE』最終回「ひとつなぎの大宴会」
世界政府との最後の戦いが終わる。
ルフィたちはついにラフテルへ到達する。
そこにあったのは、巨大な財宝でも、世界を支配するための兵器でもなかった。
そこには、「世界をひとつにつなぐためのもの」が残されていた。
ロジャーがかつてそれを見て笑った理由も、ここで明らかになる。
ルフィがそれを見て――
「…………」
しばらく沈黙する。
そして、
「あはははははは!!!」
大爆笑。
ゾロ「何がおかしいんだ?」
ルフィ「だってよ……これ、最高じゃねェか!」
ルフィは仲間たちに言う。
「これがONE PIECEだ!」
しかし、それは単なる金銀財宝ではない。
かつて世界がひとつだった時代に残された、世界を再びひとつにつなぐための最後の仕掛けだった。
そしてルフィたちは、それを使う。
風呂敷畳む能力があるとは思えん
巨大な壁が崩れ、大海がつながる。
長い間分断されていた海と海がひとつになり、
魚人島も、レッドラインも、世界政府によって作られた境界も、その姿を変えていく。
ナミが世界地図を広げる。
ナミ「……こんなの……」
地図を見ながら涙を流す。
ナミ「今までの地図と全然違う……!」
そして、ナミがずっと夢見ていた、
「世界地図」
が完成する。
世界一の大剣豪になったゾロ。
ミホークとの最後の戦いを終えたゾロは、刀を背負ってルフィのもとへ戻る。
ルフィ「ゾロ!」
ゾロ「遅くなったな」
ルフィ「お前、世界一になったのか?」
ゾロ「ああ」
ルフィ「じゃあ俺の仲間で一番強いな!」
ゾロ「……お前には負ける」
ルフィ「へへへ!」
ゾロ「だが、次は負けん」
オールブルーが実在した。
世界中の海がつながったことで、ついに四つの海の魚が集まる。
サンジは海を見て呆然。
サンジ「……これが……オールブルー……」
そして涙。
「ゼフ……見つけたぜ……!」
世界中に「麦わらの一味」の冒険が伝わる。
子供たちがウソップの話を聞いている。
子供「ウソップって本当に巨大な海王類を倒したの?」
ウソップ「当然だ!」
子供「本当に一人で?」
ウソップ「……まあ、細かいことは気にするな」
そこへチョッパー。
「ウソップ、また話を盛ってる!」
ロビンは世界の歴史をすべて知る。
そして、長い間追い求め続けた答えを得る。
ロビン「……やっと、終わった」
ルフィ「終わったのか?」
ロビン「ううん」
微笑む。
「これから始まるのよ」
フランキーは、自分が作った船――
サウザンド・サニー号
を眺める。
フランキー「お前は最高の船だぜ……!」
そしてサニー号で世界中を旅する。
世界がつながったことで、ブルックは約束の場所へ向かう。
そこには――
ラブーン。
ブルック「ヨホホホホ!」
ラブーンが嬉しそうに鳴く。
ブルック「約束を……果たしましたよ!」
数年後。
世界は大きく変わっていた。
海賊王となったルフィは、世界中の人々から知られる存在になっている。
しかし本人は――
海岸で昼寝していた。
ナミ「ルフィ!!」
ルフィ「ん~?」
ナミ「また勝手に船を出そうとしてるでしょ!」
ルフィ「だってよ!」
ルフィは笑う。
「まだ行ったことのない島があるんだ!」
麦わらの一味だけではない。
海兵も、海賊も、革命軍も、世界中の人々もいる。
みんなで巨大な宴を開いている。
シャンクスもいる。
ルフィ「シャンクス!」
シャンクス「よう、ルフィ」
ルフィ「見せたいものがある!」
ルフィがかぶっている麦わら帽子を取る。
そしてシャンクスに返そうとする。
ルフィ「これ、ありがとな」
シャンクスは笑う。
シャンクス「もうお前のものだ」
ルフィ「そうか!」
帽子をかぶり直す。
夜。
宴が終わり、麦わらの一味が船の甲板に集まっている。
ナミ「次はどこへ行く?」
ルフィは星空を見る。
そして満面の笑顔。
「決まってるだろ!」
「世界の果てまで行くんだ!」
サニー号が海へ出る。
遠ざかっていく船。
最後に、麦わらの一味全員の姿が映る。
そして――
ドン!!!!
――ONE PIECE 完――
……と思わせて、最後の1コマ。
新聞の見出し。
「海賊王モンキー・D・ルフィ、また新たな冒険へ」
少年が笑う。
「海賊って、楽しそうだな!」
その少年が麦わら帽子をかぶる。
「俺も海賊になる!」
そして物語は、最初と同じ言葉で締める。
「俺は海賊王になる!」
本当に完。
今の尾田っちがまともな最終回描けるとは思えん
レッドラインとカームベルトなど航行を妨げる障壁が全て消失し文字通り人を繋ぐ
サンジ「この星こそがオールブルーだったのか!!」
という陳腐なEND
海賊王モンキードルフィを公開処刑
目が覚めたらマキノのバー
地球が数十倍に膨れ上がって第二部開始や
野菜キッズ「またウソップ爺さんがウソついてる!」
end



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