日常の何気ない風景を絵にしただけで投獄された人がいる。菱谷良一さん(103)。
当時、北海道では現実の生活をより良くするため、身の回りを観察し、ありのままを絵にする「生活図画教育」が盛んだった。しかし、戦争を推し進める国は、こうした教育すら許さなかった。
太平洋戦争が始まる1941年の1月、熊田さんが特高警察によって逮捕され、そして、9月には菱谷さんも捕まった。その決め手とされたのが、この絵だ。
学生が語り合う姿を描いた作品「話し合う人々」。これを、特高警察は“共産主義の本を読んでいるに違いない”と決めつけ、菱谷さんを治安維持法違反で逮捕した。
「治安維持法」制定から100年 取り締まりは一般市民にも…絵を描いただけで投獄された103歳 最後の生き証人が今に伝えたいこと【報道特集】 | TBS NEWS DIG (1ページ)暴走した法律で自由を奪われた103歳の男性に話を聞きました。最後の生き証人が伝えるメッセージです。日常の何気ない風景を絵にしただけで投獄された人がいる。菱谷良一さん(103)。日下部正樹キャスター「ここは… (1ページ)newsdig.tbs.co.jp
「ところが、特高警察はそう見なかった?」
菱谷良一さん
「特高警察は『共産党宣言だ』という」
キャスター
「それまでに菱谷さんは、『共産党宣言』とか『資本論』とか読んだことありますか?」
菱谷良一さん
「何もない。知識として『アカ(共産主義)って何だ?』と聞いたことはある」
警察署での取り調べで菱谷さんは、いきなり「お前は共産主義運動をした」と決め付けられた。
「違う」と言うと途端に殴られたという。
特高警察は共産主義に関する本を何冊も用意し菱谷さんを無理やり共産主義者に仕立て上げようとした。
菱谷良一さん
「『共産主義、経済原論、マルクスは何か』と言われても分からない。『ここにある本、見ればいい』と。一生懸命見て、まとめて出した。みんな作文だよ。そして、自白調書に判を押させる」
当時まだ19歳。抵抗することもできなかった菱谷さんは、自白調書に押印することになってしまった。
菱谷さんは旭川刑務所に移送され、独房で軍隊の背嚢や、かばんの補修作業などをさせられた。
零下30度にもなる刑務所での生活。投獄は1年3か月に及んだ。
北朝鮮がわーくにを参考にしているのでは
確かに
共産党政権になったらヤバそう
「眼鏡をみたら殺せ」
ちなみに日本軍がシンガポールでこれやってた
アメリカなんてロスのギャングエリアをフェイスブックに上げたベトナム出身の警察官がスパイ活動で逮捕されてたが
いやいや、その程度で、、、、って思うわ
メキシコのカルテルと繋がるし
フェンタニルとか相当な問題で中国とのつながりもあるから
けどいくらなんでもそれで逮捕って感じ
SNSのもめ事で人を橋から落とす
ソ連や北朝鮮も引くレベルの性暴力の挙句被害者は凍死、加害者は全力で守る
大学生の集団リンチだか強盗とかも最近だったよな
自分が住んでる場所を隠してよそを叩くのって卑怯だよ
聞かれてないのになんや突然w
それ多分統合失調症の前兆やぞ
ちょうどあんたと似たような書き込みしてて捕まった京都の奴思い出した
そいつ自身が手帳持ちでいわゆる知恵遅れというオチ
やっぱそうなん?
京都生まれでも育ちでも住みでもないし手帳も持ってないよ、次は何を透視してくれるのかな?
ウィシュマさんもこんな感じだったんやろな
とかやってる今も似たようなもんだろ
密告に自己批判強要
本場の赤い国も結構シビアよ





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