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白土三平が10月8日に亡くなった。訃報を目にして少年時代に夢中になって読んだ『サスケ』や『カムイ外伝（第1部）』の主人公が、しばし頭のなかを飛び回ったが、同じような追想をした人たちは多いのではないだろうか。三平の作品が最初に社会的な注目を浴びたのは、1964年から『カムイ伝』を月刊マンガ雑誌『ガロ』に連載して、大学生に盛んに読まれるようになったころだった。
『カムイ伝』は何から何までそれまでのマンガの常識を大きく破っていた。まず、毎月のページ数が100ページ前後もあった。また、被差別民出身の忍者が主人公というのも、当然のことながら初めてだった。そして、この忍者が「抜忍ぬけにん」となって農民一揆に加わるというストーリーも前代未聞といってよかった。
白土三平を味わい尽くす 東谷暁｜文藝春秋digital
https://bungeishunju.com/n/n21e4c83c19f6?gs=bd3a6a8a86ab -
逆に漫画好きな奴は子供の頃家にどんな漫画あったんだろうな
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>>2
わたしは真悟とか僕はサラ金の星です！とか -
>>2
ジャンプを毎週親父が買ってきてた -
カムイ伝はサブカルの王だろ
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>>3
世代が違うだろ -
>>10
当時メインのカルチャーは小説だろ
サブのカルチャーの漫画の皇帝が手塚で
辺境の王ガロの白土がインテリサブカルの王って認識なんだが -
サスケとか忍者武芸帳とか読んでたらバカバカしくなるよな
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昔は床屋で漫画読んでたよね。
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蛍火めちゃ好きだったわ
鬼姫も -
>>1
白土三平「灰色熊ワーブの伝記」と
koi「ご注文はうさぎですか？」を愛読してますが。
良い漫画は、時代は関係無い -
釣りキチ三平の元ネタの人か
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赤目かっけぇお…
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カムイ伝見た感じやと百姓も非人も対して変わらんやろ
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やっぱり忍者カバ丸だよな
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このソースの人少年時代で読んだって話だけど
俺も小学生の時読んだけどあんま面白くなかったよ -
カムイ伝 サスケ ワタリ 忍者武芸帳 面白かった
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カムイの狂犬病の話時代劇専門チャンネルでみたけど怖かったわ
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ナルトと何が違うってんだ
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学校の教室に白土三平全集みたいなのあったわ
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天才だろ
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そいつがサブカル（ガロ）の源流なんだが
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>>20
時代が違うだろって
親世代だとインテリが好む漫画だったらしいけど -
カムイ伝って結局どうなったんだ？
正助が生きてたとこまでしか知らん -
まあ年をとったのでまた読んでみようかなとは思ってる
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忍者武芸帳面白かったな
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くっそ面白いだろ
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考えてみればサブカルエリートコースを歩む道もあったわけか
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ガロ(つげ 白土 水木 池上)は 商業漫画のパイオニアである手塚治虫とは相反して対となす
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ガロの作者は 売れるとか、大衆に見せるための社会性とか、締め切りとか考えない
ただ職人、人(目利き編集、玄人嗜好)の心を一瞬で掴む、そういう要素を兼ね備えている -
大友克洋読んでれば
キモいヲタにはならないだけどなあ -
>>31
ほんとこれ
「めっけたあ」
「めっかったあ」
とかほんと楽しい -
>>31
俺その人のサイン本貰って持ってるんだけど未だに読んでないアキラも死ぬまでに読まないといけない
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>>31
40年前やぞ
そんなのいつまでも持ち出してくる時点で充分キモい -
ガロは原稿料出ないんだっけ？
単行本の印税は貰えるらしいが -
ジャンルがどうだから、これは読む、これは読まないとこはねえな
小説にしたってミステリーは読むけどSFは読まない
あるいは清張とかの社会派ミステリーは読むけど、古典派は読まないというのもねえわな -
漫画が至高→幼少時に手塚治虫漫画、特に初期
漫画が好き→幼少時に藤子不二雄マンガ、特に中期
俺が漫画嫌いになりサブカル野郎にならなかったのは子供の頃、家に「白土三平」の漫画しか無かったからだ
嫌儲
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