君は『花田十輝』大先生さんを知っているか😲アニメ脚本家の実像に迫る（前編）

　アニメは日本の宝である。とはいえ評価が定まった名作を除けば、生み出され続ける作品は玉石混交。手探りで「玉」をよりすぐるのは手間がかかる。そこでこう問おう。君は脚本家、花田十輝（じゅっき）を知っているか―。

　１９６９年東京生まれ、仙台市育ち。祖父は作家安部公房の盟友で、大江健三郎や芸術家岡本太郎に影響を与えた前衛作家の花田清輝。父は理学者で東北大金属材料研究所助教授授を務めた花田黎門（れいもん）。デビューから３０年、第一線で活躍を続け、最新作はＮＨＫ・Ｅテレで放送中の「ラブライブ！スーパースター！！」。話題作を多く手掛けながら、ほとんど取材を受けないこの人物の実像に、インタビューで迫った。（共同通信＝川村敦、敬称略）
https://nordot.app/804570002572197888

―アニメ脚本家を志したきっかけは。

　僕が小さかった時、アニメがすごくいい時代でした。宮崎駿さんの「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」とか、富野由悠季（とみの・よしゆき）さんの「機動戦士ガンダム」「伝説巨神イデオン」とか、押井守さんの「うる星やつら２　ビューティフル・ドリーマー」とかが一世を風靡（ふうび）していた頃で、アニメが子どものものを離れて作品として評価され始めていた。これにすごい可能性を感じたんです。アニメを仕事にしたいなと思っていたんですが、僕は絵が描けない。だから脚本家しかないかなって（笑）

精霊会議の

言っとくけど花田先生凄い人だから
バカにしたら許さないからね

アイマスアニメの人でしょ知ってるよ

くそつまらん作品を作ることにかけてはうまいよね

お嬢様特急好きだった

吉田玲子神は最近ヴァイオレット・エヴァーガーデン劇場版の受賞で顔出ししてたけど
おぉ…うん…という感じだった
でも事件に遭遇せず健在なだけで嬉しい

花田少年史はこいつの実体験らしいな

文才も遺伝なんだなあ

>>13
花田先生は三世だから（凄まじい早口）

>>16
ほんまや、よく見返したら父親はまともな理系エリートやったわ

ラブライブサンシャインと宇宙よりも遠い場所
花田の作家性がよく出てて姉妹作かってくらいに似てると思うんだが何故か評価に差がある
不思議だね

>>14
両方ゴミなのに不思議だわな

>>14
宇宙よりもは糞ネトウヨアニメだったな。
初代ラブライブは花田大先生ぇが偉大なるアメリカ様のドラマをパクって脚本を書いてくださった大傑作

花田清輝の孫なのか　
岩波文庫の持ってるわ
安部公房

シュルレアリスムはアニメで普通になったもんね

なんかのインタビューで言われたとおり書いてるだけとか言ってた

この人の書くお話って盛り上がりどころまでの過程が大雑把で強引だから
見てる側としては置いてかれる感じでイマイチなんだよなあ

前にヲタモメンが言ったけど
日本の二次元コンテンツの製作構造だと、原作供給部に当たる漫画界に一昔前の天才脚本家クラスの才能が集結してる上に
その多数生み出される漫画が勝手にセルフコンペやってる状況になってて
アニメ作って発信する側からしたら、そうしてコンペを勝ち抜く(＝漫画版がヒットした)作品を拾い上げればいいから
高い質のオリジナルストーリーは勝手に漫画家が上げてくる現況では、アニメ脚本家のレベルなんてものはそもそも必要とされてないと分析してたな

アニメ全然見ないけど花田先生の名前は知ってたわ
すごいな花田先生