田中真弓「私が死んだらルフィの声は野沢雅子に頼んである」

田中は原作者の尾田栄一郎から、
尾田『真弓さんワンピースが終わるまであと10年です』と毎年言われてもう疲弊している
というエピソードを披露。

さらに田中は「ワンピースがこんなに続くと思わなかったし、私もそんなに若くない。
もし病気なんかで亡くなったらルフィの声を誰に頼むか決めておきたい。
私が選んだ後任ならファンも認めてくれると息子に言ったんです。」

「そしたら『母ちゃんの後釜なら野沢雅子さんしかいないね！』と言われて、私より年上じゃねーか！！とツッコんだ」と言う。

さらに後日、それを野沢がいる場でスタッフらと笑い話にしたというが、野沢はこっそりと田中に「真弓、私やるよ」と言いに来たという。

田中「ルフィをマコさん（野沢雅子）で聞く日が来るかもしれない」といい、
山寺は「マコさん（野沢雅子）は100まで生きる宣言してますから」と半ば真面目に頷く。

野沢は「そうですよ！最低でも100、128歳まで仕事するつもりですから！」と語気を強めた。