俺の自作テニス漫画のストーリーwwww

1 : 2023/12/18(月) 08:19:11.00 ID:JeM1nL5s0
俺の自作漫画の設定評価しろし
盗作防止のためキャプチャして投稿したのスレ貼ってスクショしとくわ

このスレは日付とスマホの日付画像元の日付まとめてキャプチャして記録してあるから

2 : 2023/12/18(月) 08:19:25.29 ID:JeM1nL5s0
俺の描いてる自作テニス漫画の設定評価して
https://nova.5ch.net…egalileo/1700176986/
ではいくで
3 : 2023/12/18(月) 08:19:52.54 ID:JeM1nL5s0
テニス、、、照りつける太陽と大空の元コートの中で向かい合い己と己のみで競い合う苛酷なスポーツ
長くは5時間を超える試合と世界を股にかける熾烈を極めるポイント争いによる過密スケジュールのツアー
4 : 2023/12/18(月) 08:20:04.28 ID:JeM1nL5s0
だがその苛酷さゆえそこで磨かれるアスリート達は絶大な栄誉と喝采の賛美に包まれその大舞台であるグランドスラムを成し遂げた者は未来永劫その史に残され讃えられる
5 : 2023/12/18(月) 08:20:25.67 ID:JeM1nL5s0
競技人口は1億を超えまぎれもなく世界的に人気の一大スポーツである、、
だが、、
6 : 2023/12/18(月) 08:20:42.39 ID:JeM1nL5s0
そんな世界的に人気のスポーツ、テニスも
我が国日本においては関心も薄くまた世界で偉大な成果を残すプレイヤーも輩出されず以前テニス後進国として名を連ねていた、、そうこれは由々しき問題である
7 : 2023/12/18(月) 08:21:01.66 ID:JeM1nL5s0
日本は今未曾有の危機に晒されていた、産業、文化、あらゆる分野での停滞
社会格差が広がり一分の権威者によって国力を保ってはいるものの、
8 : 2023/12/18(月) 08:21:28.63 ID:JeM1nL5s0
、諸外国に対しての権威は失い文化においても陰りを見せていた、、これは由々しき問題である
そう日本は今停滞し、復活の時を求めていた
9 : 2023/12/18(月) 08:22:00.90 ID:JeM1nL5s0
そしてそれを成すことのできるスターが生まれることを国は望んでいたのだ
10 : 2023/12/18(月) 08:22:47.16 ID:JeM1nL5s0
レス10番のサムネイル画像
主人公猫宮らいち
11 : 2023/12/18(月) 08:23:34.10 ID:JeM1nL5s0
世界的な人気のスポーツ、テニスにおいてスターを生み出すためテニスもまた例の政策の項目に名をつられる
12 : 2023/12/18(月) 08:23:50.51 ID:JeM1nL5s0
次世代スポーツ支援プロジェクト

現状を打開するため国の威信をかけて打ち出した政策であり日本人の活躍の場が手薄な一大スポーツに国が投資をして新たな人材を発掘する制度である

13 : 2023/12/18(月) 08:24:41.45 ID:JeM1nL5s0
関東地方中心に始まったこの制度により関東地区には世界基準の設備とトレーニングメニューが置かれ多くのテニスプレイヤーを目指す子供達が集結することとなった
14 : 2023/12/18(月) 08:24:53.85 ID:JeM1nL5s0
そうして5歳で初めてテニスにふれたこの少女猫宮らいちもまたプロジェクトによりとあるテニスクラブに配属されることとなったのだった、、
15 : 2023/12/18(月) 08:25:53.98 ID:JeM1nL5s0
「えーと、これで全員かな?」
何やらボードを手にもつ白髪の男が集団の女の子たちの前に立ち話を始めていた
16 : 2023/12/18(月) 08:26:12.38 ID:JeM1nL5s0
「ごめんねぇせっかく今日から入ってもらうのに今日に限って人でが足りなくて色々と忙しいからさ、今日は見学半分で見てもらって」
17 : 2023/12/18(月) 08:26:23.64 ID:aRmfQKjI0
シンプルに文章が読みにくいからネタとしてもゴミ
18 : 2023/12/18(月) 08:26:39.74 ID:JeM1nL5s0
>>17
それはお前が知的障害なだけ
19 : 2023/12/18(月) 08:27:18.34 ID:JeM1nL5s0
そう言って白髪の男は広々と広がるコートに目を移すように女の子達に仕向ける
「どう?凄いでしょうちは、ほらあそこにいる人元日本男子トッププロだった金井さんほらあっちには元女子トッププロだった粟飯原さんも、
20 : 2023/12/18(月) 08:27:44.35 ID:JeM1nL5s0
、それにこの設備、見てわかる通りコート数もそうだけど中にはスポーツ学に基づいた理論的で先進的なトレーニングプログラムを用いたメニューに機材に勿論ジムも完備してるし
21 : 2023/12/18(月) 08:28:07.52 ID:JeM1nL5s0
とにかくここは世界水準の練習環境なんだよ、ここで練習すればみんなちょちょいのちょいで上手くなっちゃうでしょ?
22 : 2023/12/18(月) 08:28:08.44 ID:Uj30CvXk0
なんか加藤純一信者のあいすちゃんみたいやな
24 : 2023/12/18(月) 08:28:41.59 ID:JeM1nL5s0
>>22
高田健志も健在ってことか
23 : 2023/12/18(月) 08:28:26.07 ID:JeM1nL5s0
これも国がそれだけ君達に期待を込めて投資してるってことさだからちゃんと結果残さないとおえらいさん頭抱えちゃうねw」
白髪の男の話に苦笑いを浮かべる少女たち
25 : 2023/12/18(月) 08:29:35.36 ID:JeM1nL5s0
「んでまあ、君たちテニス初めての初心者って聞いたから早速コーチつけて基本から練習してほしいんだけどジュニアの子たちの追い込みが激しくて人離せないから
26 : 2023/12/18(月) 08:30:28.40 ID:PDteaw+00
大坂なおみおるやん
28 : 2023/12/18(月) 08:31:06.62 ID:JeM1nL5s0
>>26
えち前
49 : 2023/12/18(月) 08:42:28.90 ID:PDteaw+00
>>28
日本語で返せよあほ
51 : 2023/12/18(月) 08:43:37.76 ID:JeM1nL5s0
>>49
えち
27 : 2023/12/18(月) 08:30:46.25 ID:JeM1nL5s0
、そうだな、あっそうそう、おーいちょっとこっちきて!」
すると白髪の男はコートの脇で休憩していた一人の女性を呼びつける
「なんですか?」
29 : 2023/12/18(月) 08:31:38.78 ID:JeM1nL5s0
「いやさ、この子たち例のあれでやってきた子達なのね、全くの素人で今日からテニス始めた子たちだそうだからコーチしてやってほしいんだけど」
30 : 2023/12/18(月) 08:32:01.04 ID:JeM1nL5s0
「!?なんで、私が、私だって自分のことで大変なんですけど」
「そうはいっても仕方ないよ国が決めたことだから、
31 : 2023/12/18(月) 08:32:23.95 ID:JeM1nL5s0
現に現役プロの人達も自分の練習の時間削って半ば強制的に指導に回らされてるんだからこのことに不満言っても仕方ない」
32 : 2023/12/18(月) 08:33:06.45 ID:ephY0OLVd
あガガイノガイ
33 : 2023/12/18(月) 08:33:36.02 ID:JeM1nL5s0
>>32
ざこ発見w
34 : 2023/12/18(月) 08:34:05.64 ID:JeM1nL5s0
「だとしてももっと別のアカデミーがあるじゃないですがなんで初心者の子たちがいきなりここなんですか?」
35 : 2023/12/18(月) 08:34:26.00 ID:JeM1nL5s0
「どうやら上も適当に割り振ってるらしくてあんまり内情にまで目を通してないらしいんだ、ほんとはもっとクラスの低い初歩的な、
36 : 2023/12/18(月) 08:34:43.81 ID:JeM1nL5s0
ビキナーアカデミーから初めてほしかったんだけどねぇ、、まっそゆことだから頼んだよあっちのコート使ってもらっていいから」
「ちょ!笹木さん、、はぁ」
37 : 2023/12/18(月) 08:35:18.78 ID:JeM1nL5s0
笹木と呼ばれた白髪の男がその場を後にして頭をワシャワシャと不服そうに掻きむしる女性、今のやり取りを見て不安そうな表情を浮かべる少女たち
その中に猫宮もいた
38 : 2023/12/18(月) 08:35:56.32 ID:k36EQ2TI0
ヒョロ過ぎるもっとゴリラみたいな奴やないと世界取れんで
40 : 2023/12/18(月) 08:36:46.29 ID:JeM1nL5s0
>>38
ムーランドにはかみくだくとギガインパクトとか覚えさせてた
39 : 2023/12/18(月) 08:36:15.12 ID:JeM1nL5s0
「てことでひとまずその練習やっといて」
「あっあの安由良さんはいてくれないんですか?」
「あたしも自分の練習で忙しいの」
41 : 2023/12/18(月) 08:37:18.99 ID:JeM1nL5s0
そういって安由良と呼ばれたコーチを任されていた筈の女性はそそくさと少女たちのコートから離れていった
「、、、とりあえずスイング練習しとく?」
42 : 2023/12/18(月) 08:37:39.95 ID:JeM1nL5s0
少女たちは教えてもらった基本フォームを自己的に反復練習し始めた

一方笹木は先程コーチを任せたはずの安由良が持ち場を離れてる姿をみて慌てて声をかける

43 : 2023/12/18(月) 08:38:14.90 ID:JeM1nL5s0
「ちょっ安由良さん、あの子達は?」
「笹木さん、いい加減にしてくださいよ、私だってジュニアの大会もあるし、それにあの子達一年もせずに全員辞めてますよ」
「····」
44 : 2023/12/18(月) 08:38:38.60 ID:JeM1nL5s0
笹木は安由良の言葉を訂正することはできなかった
「ここは関東でも屈指の強豪クラブなんだ、トッププロを目指して真剣に取り組んでるジュニア達が集まる場所、
45 : 2023/12/18(月) 08:39:04.43 ID:JeM1nL5s0
「、お遊びクラブじゃないんだから初心者がここの厳しさに耐えられる訳無い、どうせ辞める子の指導なんて馬鹿らしいよそれにあたしらアカデミーのメンバーは
46 : 2023/12/18(月) 08:39:45.63 ID:JeM1nL5s0
、仲間であって仲間じゃない競争相手なんだからそういう指導は運営の方でやってくれなきゃ困るでしょじゃ」
そういって安由良はその場をあとにする
47 : 2023/12/18(月) 08:40:48.20 ID:JeM1nL5s0
「困ったな、、それじゃあの子達どうしようか、、全く国も困ったものだいきなり何も考えず我々指導者に無理難題押し付けてこれじゃああの子達テニスが嫌いになっちゃうねぇ、、」
48 : 2023/12/18(月) 08:41:45.64 ID:JeM1nL5s0
笹木は一抹の不安を覚えながらもやれやれと言わんばかりに予定を組み換えジュニアについているプロの指導者を移動させようかと考えたとき一つの考えが浮かぶ
50 : 2023/12/18(月) 08:43:26.90 ID:JeM1nL5s0
一方その頃猫宮達

「誰も来ないねぇ」
猫宮は周りにいた少女に話しかける
「、、うん」

52 : 2023/12/18(月) 08:44:51.57 ID:JeM1nL5s0
少し内気そうな少女
「ねーお名前は?」
「、、白星、、白星叶」
「私は猫宮らいち、暇だから他の人うってるとこみにいかへん?」
53 : 2023/12/18(月) 08:45:56.10 ID:JeM1nL5s0
「えっだめだよぉあの人にこのコートから離れちゃだめって言われてたから、、」
「でもあの人もういないからいいじゃんいこ」
「えっえぇ、、」
54 : 2023/12/18(月) 08:46:33.32 ID:JeM1nL5s0
猫宮は白星の手を取って強引にコートの外に出る
「うわぁいっぱい人いるねぇあっちでもこっちでも打ってる」
猫宮は目をキラキラと輝かせながらあたりを見渡すすると
55 : 2023/12/18(月) 08:47:23.59 ID:JeM1nL5s0
「あれ?、、ねーねーかなたん!あれみて!」
「えっ(かなたん、、いきなりあだ名、、)」
58 : 2023/12/18(月) 08:47:48.97 ID:JeM1nL5s0
猫宮が指差すコートの上ではなんと猫宮と背丈がさほど変わらぬ少女が歳上であろう女の子と撃ち合っていたのである
59 : 2023/12/18(月) 08:48:04.59 ID:JeM1nL5s0
くぅ~w
61 : 2023/12/18(月) 08:48:35.13 ID:JeM1nL5s0
二人共直感で感じた自分たちと同い年であろう少女が上の世代相手に互角以上の試合を繰り広げているのを息を呑んで眺めていた
62 : 2023/12/18(月) 08:48:49.81 ID:JeM1nL5s0
手動なのわろける
63 : 2023/12/18(月) 08:49:27.94 ID:JeM1nL5s0
これが猫宮と関東5姫筆頭とされる美怜氷華の初めての出会いである

「それじゃあこの子に今日は教えてもらって」
「、、、、、、」

65 : 2023/12/18(月) 08:50:08.12 ID:JeM1nL5s0
笹木が猫宮たちの前に連れてきた次の指導者はなんと前程猫宮たちが試合を眺めいた同い年くらいの少女だった
66 : 2023/12/18(月) 08:50:24.18 ID:JeM1nL5s0
「この子は君たちと同世代だけどその才能は抜きん出ててねもう上の世代とも打ち合えるほどなんだよ、だから歳も近いし子供同士で仲良く練習しててほしい」
67 : 2023/12/18(月) 08:50:48.41 ID:JeM1nL5s0
そういって笹木はその少女、美怜氷華を残してその場を後にする

「、、、、、、、、、、、」
氷華は何も言わずただ立ちすくんだ
「ねえなんで何も言わないの!」

68 : 2023/12/18(月) 08:51:06.10 ID:JeM1nL5s0
「、、、、、、、、、、、」
見かねた猫宮が聞くも氷華は黙ったまま
「話すの、、、苦手」

氷華は長い沈黙のかいつまんだ言葉だけを発する

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