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高野 聖＠酒と髭の日々@highlander_tk
現代人が中世ファンタジーを想像する時わりとすっこ抜けるのが「糸・織布の価値」で、
工業化される前はすべて手作業で作り上げていたから布自体がものすごく高価なものだったということ。
特に絹布やレースは「資産」扱いですらある。
なんで租税の中に「布」があったかって話だよ高野 聖＠酒と髭の日々@highlander_tk
昔話の中で動物が恩返しに布を織ったり、糸紡ぎ(または糸を紡ぐ人)に魔術な意味合いが込められてるのって、
それらが苦労して造り上げられる「宝」だったから高野 聖＠酒と髭の日々@highlander_tk
今でこそ、よほどの趣味でもない限り、一般的に被服は店で買えるものだけど、工業製の既製品がない時代、
服とは仕立て屋で仕立てる高価なものか、自分で布を買って家で縫い上げるしかないものだった。
店で売ってる既製品でも「高くて買えない」人がいる時代があった。高度経済成長期あたりまでの話。高野 聖＠酒と髭の日々@highlander_tk
高くて買えないというか、女は裁縫ができて当たり前（というかそれが結婚条件）で、
店で既製品買うより「布と型紙を買って自分で縫う方が安いから」って時代もあったことを忘れちゃならねえ。2023年8月8日
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SF警察的な人やん
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一理ある
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ファンタジーやぞ
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そう…
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んなこと気にしてたらファンタジーなんて読めんだろ
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>>6
だから読んでねえ！ -
魔法でなんとかしてると考えられる
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布すら作れないような文明レベルが舞台っての少ないやろ
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調布の調って租庸調の調なんだってね
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ビキニアーマー推進派の巧妙な罠やろ
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そんなもん無視できるのがファンタジーの良いところや
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実際なろう系の粗悪濫造品はこういうロジックからなる地続きのリアリティーが皆無やから薄っぺらいねん
指輪物語や氷と炎の歌の世界観の作り込み見てみいや -
羅生門でも下人がババアの服ひん剥いて逃げる描写あったしな
あんなんにも財産的価値があった時代もあったんやな -
ファンタジーの金字塔指輪物語もそこらへんノータッチ定期
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>>16
ノータッチではないやろ
旅の仲間はまあ大体国賓みたいになっとるから出てくる物が神話レベルの装備なだけで -
つまり何が言いたいんだってばよ？
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弱男が現実逃避に見る夢なんだからただのドラクエ風活劇でいいんだよ
大好きな奴隷農民な女キャラ紫外線で肌やられまくってシワだらけ垢だらけしらみだらけで村も町も糞尿そのへんに垂れ流しとか誰も見たくないだろ -
昔って衣貴重やったんや
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いうて麻布ぐらいは比較的すぐ手に入るやろ
市民が派手な綾錦纏ってたらおかしいが -
異世界薬局の人か？
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ファンタジーって銘打ってる作品にそんな難癖つけて虚しくないのかこの人
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チェック模様は主人を識別するために家内が心を込めて織る死装束
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ミシンで異世界無双してもええか？
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産業革命と聞いたら鉄とか機械とか思い浮かべるけど実際作ってるものは糸と布でショッボ…って思うんよな
でも実際はいきなり人間の何千倍もの効率になってるしガチでヤバい -
まず糸を作るのがめっちゃ苦行
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庶民は古着が当たり前
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キャラデザやイベント時の着替えを考えるとすぐ破綻するから
こんな設定入れ込めない作品ばっかやろ -
なろうに限らずどのファンタジーもそこは省いてる
お話を書くにあたってそういう細かい要素は邪魔なんや -
時代考証の先には現実の歴史再現しかないんやが
それやる意味ある？ -
なんかコンセントないんやけど
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ワイはそれよりファンタジー作品なのに「パンツ」があることが許せん
機能としてはパンツだけどパンツじゃないナンジャモンジャ（見た目はふんどし）とかでええやん
なんでそこだけリアルなんな -
そういう時代考証ができてないとリアリティ皆無の駄作に成り下るからな
時代劇やらはその辺当たり前なのになぜか中世ヨーロッパ風ファンタジーでは許される -
手工業とか農業の凄さを知らない奴が現代人の凄さなんかひけらかしても説得力がない
根本的に過去のリスペクトが足らない作品は大嫌い -
そういう本筋に関係ない部分なんかどうでもいいじゃんってのがなろう異世界系がウケた秘訣だろうに
現実を舞台や題材にするとすぐ〇〇警察が湧いてきてどうでもいいことでマウント合戦して潰しにかかるんだから -
いや古着循環して平民にも届いてるやろ
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布なんて鶴でも織れるのがファンタジーやしな
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ウィッチャー3ってどうなんやろ
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そんな詳しい描写したって読者が理解できないしすぐ消費して次に行く時代にそんなこといちいち調べてたら誰も稼げないやん
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>>40
時代考証くらいある程度金のかかったドラマや映画なら普通にしてるよ
そういうリアルさゼロのチープなもん有難がってるなろう読者は頭おかしいねっていう単なる世間話やろ -
なろうに時代考証求めるくらいならまず自分の人生を考証しろよ
力の入れどころおかしいだろ -
こういう馬鹿って中世の欧州人は基本風呂入ってないからヒロインから獣臭してないと現実的じゃないとか言うんかな
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そら地球の話やろ
ファンタジーの星では地球より布の価値は低かったし地球より作る人が多かっただけの話やろ -
まず主人公を無条件に好きになる女がやたら寄ってくるのが一番不自然だろ異世界ものって
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古着ってのが一大産業で意外と庶民も手軽に買えたんだよなあ
今でもナイジェリアあたりにその名残があって
欧州から年間数億着の古着を重さで買い付けて売りさばいてたりする
まあ漫画家だしな -
>>45
別にこいつだって服そのものが手に入らないとか言ってるわけではねえし -
読者がそういうの求めてないし
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別にファンタジーなんかなんでもありでもいいと思うけどレベルだのスキルだの魔王勇者とか言うのはやめてくれ
それはライン越えてるというかその時点で駄作やんか 真面目に作ってないやん -
それ尾田栄一郎に言ってこいや雑魚
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庶民は虫が湧かないようにいぶした古着を服屋から廉価で買うって狼と香辛料で読んだ
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さぞリアリティに溢れた作品を描いとるんやろなあ
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西村京太郎のアレみたいやな
わざと間違ったこと書くとオタクどもが騒いで本が売れるぞって編集から指示されてたみたいなやつ
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