国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の野原ひろしさん、年収650万だった！！！

【理想の父親】「野原ひろし」の年収は600万円!? 月給を落とされたときのセリフまで「高スペック」すぎる…！

1/31(火) 19:51配信

国民的人気アニメ『クレヨンしんちゃん』は、お騒がせな5歳児・野原しんのすけを中心に、家族や周りとの日常を描いた作品です。

しんのすけの父親・ひろしは、作品中ではさえないサラリーマンとして描写されることが多く、しんのすけや妻・みさえからは「足が臭い」、「安月給」と散々な言われようです。

しかし、本当にひろしは安月給なのでしょうか。本記事では、「野原ひろし」の年収などのスペックについて解説します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d27ff2e4df3804c5341504d9cfce81326de4c99d

さっそく「野原ひろし」について見ていきましょう。

■野原ひろしのスペック
・年齢：35歳
・身長：180センチメートル
・役職：双葉商事営業部第2課係長
・家族：妻のみさえ、未就学児のしんのすけ・ひまわり、犬のシロ
・年収：推定600～650万円
・家：マイホーム（埼玉県春日部市に戸建て、ローン残り32年）
・お小遣い：月3万円

ひろしは35歳で係長と順調にキャリアを積み、春日部市のマイホームに家族4人と愛犬シロと一緒に住んでいます。身長は所説あるようですが、180センチメートルという説が有力です。「ローン残り32年」はアニメ395話「突然家が大変だゾ」でひろしによって明かされています。

年収を公表しているアニメは少ないかもしれませんが、ひろしの年収はアニメ94話「ひさんな給料日だゾ」において、月給が手取り30万円というくだりが出てきます。手取り30万円ということは、額面で約38万円です。ボーナスを夏冬ともに約2ヶ月分ずつもらっているとすると、年収は38万円×16ヶ月で600万円程度と考えられます。

また、別の回では、「1億3000万円の宝くじが年収の20倍」というシーンもあります。そこから計算すると、ひろしの年収は650万円となり、やはり600～650万円程度というところが妥当そうです。

ひろしは同年代と比較して年収が高いことがわかりました。しかし、ひろしの魅力は収入だけではありません。ひろしの名言をひとつご紹介します。

≪エピソード≫
仕事を終えたひろしが帰宅すると、みさえがひどく落ち込んでいました。ひろしが話しかけると、「お給料1ヶ月分を落としてしまった」とみさえが泣きながら謝ります。

するとひろしは「何だ、そんなことか。また稼いでくるよ。オレ、みさえとしんのすけさえ無事なら、あとはどうってことねえって思うもん」と言いました。

かっこ良いですね！ 1ヶ月分の給料を落とされて、とっさにこの言葉はなかなか出てきません。

実はひろしは「たまひよ 理想のパパランキング2021（アニメ部門）」と「たまひよ 好きなパパランキング2022（アニメ部門）」で、1位を獲得しています。年収や身長だけでなく、子どもと遊んだり、日曜大工をしたり、いざという時に頼もしく家族思いなところが票を集めたのかもしれませんね。

酒飲んでるせいもあるけど泣いた

どう見ても上級です

今のお前ら「ひろしは上級！」

どうしてこうなった？

ただマイホームとか絶対無理