ジブリ産､百合アニメ｢思い出のマーニー｣が本日21時､金ローで｡見逃すな

「金曜ロードショー」にてスタジオジブリの映画「思い出のマーニー」が本日21時より放送
孤独な少女・杏奈と謎の少女･マーニーとの不思議な友情物語

　日本テレビは、「金曜ロードショー」にてスタジオジブリの映画「思い出のマーニー」を、本日1月13日21時から放送する。放送時間は、23時9分まで。本編ノーカット放送となる。

　「思い出のマーニー」は、2014年7月19日に公開されたアニメーション映画。ジョーン・G・ロビンソン氏による同名の児童文学作品を原作としている。監督は米林宏昌氏で、丹羽圭子氏、安藤雅司氏とともに脚本も手掛けている。

　本作の主人公は都会で暮らす12歳の少女・杏奈。心を閉ざしてしまった彼女が経験した、謎の少女･マーニーとの、ひと夏の不思議な出会いが描かれる。

「金曜ロードショー」映画「思い出のマーニー」
1月13日21時～23時9分※放送枠15分拡大
本編ノーカット放送

ストーリー】
杏奈（高月彩良）は12歳の女の子。幼い頃に両親を亡くし、養母の頼子（松嶋菜々子）に育てられてきたが、ある出来事をきっかけに、頼子が自分を愛していないのではないかと考えるようになっていた。孤独と不安に押しつぶされそうになっていたある日、学校でぜんそくの発作を起こしてしまった杏奈は、しばらく北海道に住む親戚・大岩清正（寺島進）、大岩セツ（根岸季衣）夫妻の家で暮らすことになる。杏奈が過ごすことになった港町の入り江には“湿っ地屋敷”と呼ばれる古い洋館があった。その佇まいになぜか心惹かれた杏奈は、いつしか屋敷に住む少女の夢を見るようになる。
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